明晰夢に彼が現れた
「明晰夢」とは 夢を夢だと自分で自覚している夢
この明晰夢
kira君と音信不通となりサイレント期間に入ってから何度かみるようになりました
この夢をみる時 必ず わたしの場合は
ゴーという耳鳴りから始まり
あー 金縛りが来る
(意識がある状態なので怖いのですが
金縛りは前から よくあったことなので
慣れてしまいました)
と身構えると
誰かが わたしの上に乗っかってきます
最初にみた夢は ぐるぐると回るオレンジ色の光を抜けると その先にkira君が微笑んで立っていた
そしてキーンという耳鳴りでまぶたを開く
音信不通の時期だったので
夢で会えただけで嬉しかった
次にみた夢は 布団に寝ている状態で
天井近くまで 身体が浮かび 下がりの繰り返し
それが楽しくて もっともっと〜
とせがむ わたし
次にみた夢は 白いモヤの中で
ブランコをこいでいるわたし
とっても気持ちいい
そして誰かと会話しているわたし
「待っていられるから大丈夫」
すると 女神様のような声で
「大丈夫ですよ 待っていてくださいね」
その声は とっても綺麗な声で響いていた
そしてそして
GWのある日
その日は 朝から眠くて
朝食の後に寝て 昼食の後に寝て 夕食の後に寝て
そして いつもと同じ時間に就寝すると
すぐに
いつもの金縛りがやってきた
誰かが乗っかってきたけど
「痛かった?」
あれ⁇ kira君?
何でここに居るの〜?
「ネットで俺たちのこと調べてたら
どうやら俺たちは運命の人だってわかったよ」
音楽がうるさくて kira君が何を言ってるのか聞き取れなかったけど
多分 このようなことを言っていた
「やっぱり ツインソウルだったんだね」
と 彼に言って
ぎゅう〜って抱きしめあった
そして慌てて 彼の髪の毛に触れた
(わたしkira君の髪の毛を触るのが好きなんです(*^^*)
髪の毛細くなったね〜(笑)
なんて会話をしてると
kira君は慌てて玄関に向かった
わたしも もう行ってしまうのね
と理解し
バイバーイと明るく手を振った
ドン
と車のドアが閉まる音がした
あー行ってしまった
でも 一瞬だったけど会話も出来たし
会えて嬉しかった
わたしがみる明晰夢は 色がカラーで明るくて 音楽が鳴っていて ふわふわしていて リアルで とにかく気持ちいいんです
最初にみた夢から 回を増すごとに ストーリー性が出てきて進化してきている
次にみる明晰夢が楽しみ(#^.^#)