ツインソウルの始まり?
2014.4.5
待ちに待った 同窓会
開始時間より ちょっと早めに
着いたのに
kira君は もう座っていた
受け付けの後 テーブル席のクジを
ひいた
kira君とは 一つ飛びの席
あ〜kira君と話せないで終わっちゃうかな~_~;
乾杯の直後
kira君は ビールを持って わたしの
隣に来た
「久しぶり〜!前に偶然 会ったね!」
「kira君 若いよね全然 変わってない!」
ドキドキしながらも会話が弾んだ
kira君は バツ2のシングルファーザー
だった
「あの時 偶然会ってから keiのこと
ずっと探してたんだよ
keiに会えるかと思って 地元の飲み会にも参加してたんだ」
「娘のことで困ったことがあるとkeiに聞きたいと思ってた」
「ねぇ あの時 なんで わたし振られちゃったのかな?」
するとkira君も このことをわたしに
伝えたかったみたいで
「keiのお父さんに 会社に入らないかと声を掛けられて オレは学歴もないし
社長令嬢のkeiとは つりあわない
keiを幸せにする自信が なかったんだ
嫌いになって別れた訳じゃないんだよ」
「そんなこと 関係ないのに…
学歴なんて関係ない kira君は 大物になると思っていたよ」
「これからも メールで相談してもいい?」
わたしも既婚者なので 元カレとメルアド交換するのは ちょっとためらいましたが 自営で働きながら家事も育児も
頑張っいる kira君を応援しようとメルアド交換したのです