もしかしてツインソウル⁇ 〜元カレ再会の意味を探る〜

元カレと20年後に奇跡の再会
運命の日から不思議な日々をツインソウルの定義から紐解きます

ツインソウルの始まり?

2014.4.5


待ちに待った 同窓会


開始時間より ちょっと早めに

着いたのに


kira君は もう座っていた



受け付けの後 テーブル席のクジを

ひいた


kira君とは 一つ飛びの席


あ〜kira君と話せないで終わっちゃうかな~_~;



乾杯の直後


kira君は ビールを持って わたしの

隣に来た



「久しぶり〜!前に偶然 会ったね!」


「kira君 若いよね全然 変わってない!」


ドキドキしながらも会話が弾んだ


kira君は バツ2のシングルファーザー

だった


「あの時 偶然会ってから keiのこと

ずっと探してたんだよ

keiに会えるかと思って 地元の飲み会にも参加してたんだ」


「娘のことで困ったことがあるとkeiに聞きたいと思ってた」




「ねぇ あの時 なんで わたし振られちゃったのかな?」


するとkira君も このことをわたしに

伝えたかったみたいで


「keiのお父さんに 会社に入らないかと声を掛けられて オレは学歴もないし

社長令嬢のkeiとは つりあわない

keiを幸せにする自信が なかったんだ

嫌いになって別れた訳じゃないんだよ」



「そんなこと 関係ないのに…

学歴なんて関係ない kira君は 大物になると思っていたよ」



「これからも メールで相談してもいい?」



わたしも既婚者なので 元カレとメルアド交換するのは ちょっとためらいましたが 自営で働きながら家事も育児も

頑張っいる kira君を応援しようとメルアド交換したのです

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