ふたりを繋ぐもの
年末 kira君は自宅に戻って来て
年始まで 穏やかにLINEが続いた
とうとう 1年 逢えなかった/ _ ;
2016.1.3
「明日から仕事なんだ」
「明日は安全祈願行って そのまま静岡行く 11日から8ヶ月 マレーシア」
何それ⁇ 何にも聞いてないし!
もう 会えない
とっさにそお思ったわたしは
「いつになったら会えるのかな」
「会いたくないのかな」
返事がない…
「CDどーしようかな?」
kira君に貸していたCDを返して欲しいと一瞬にして思った
これで きれいサッパリしたい
何故だか わからないけど そお思った
「送りますか?」
「会えないのだったら 送ってください」
「了解」
「本当は 会って伝えたかったことがあっただけ」
CDなんて どーでもいい
返事は なかった
起きているのは辛かっので眠りについた
深夜1時
急に目が覚めた
「一番好きなのは kira君だけ たぶん
ずっと気持ち変わらないと思う」
とっさに思い立って
会って伝えたかった気持ちをLINEで送った
そして 朝目覚めてすぐ
「kira君と再会してから不思議なことが多いんだ 覚醒した感じ(笑)いろいろ学んでいるよ」
何故だか 起きがけにkira君にLINEを送っていた
この行動は 今になって気づいたけど
守護霊が導いたようにも思う
会いたいと言ったら kira君に逃げられる
わかっていたけど なんかスッキリした
自分の気持ちも伝えられたし
もう悔いはない
既読になっただけで嬉しい
kira君 読んでくれたんだ
とりあえず CDで繋がっている
安心感
昔もCDで繋がっていたんだよね