同窓会企画で同窓生と次々と繋がっていく中で

同窓生が新しくエステサロンとカフェをオープンするイベントに知り合いの

沖縄のユタさんをお招きするからいかがですか

というお知らせが…

わたしはすぐに飛びつきました

沖縄のユタに観てもらえるなんて

そんな機会は滅多にないもの…

前に霊能者に

ご主人と円満離婚し kira君と一緒になれる

と言われ 他の方にも観てもらいたいと

思っていたのです

これも必要な時に必要な人との出会いに導かれる

という宇宙の法則なんですかね

（最近知ったのですが^^;）

ユタさんはわたしと同じ位の年齢の

ごく普通の女性でした

《わたしの鑑定》

・関わっている人が死ぬ

（初めからキツ〜イ(._.)）

・苦労した

（えっ そーかな？一応お嬢だったんだけど）

・ガマン強い

（うーん そうなのかな）

・守護霊は祖母 すごく守られている

（あーわかるわかる！）

・これからも病院通いが増える

（えーー病院通いばっかり(~_~;)）

・本当は30歳過ぎで結婚したほうが

よかった ひとりで輝いて生きていける人（わたし ひとりは大嫌いなのに）

他 割愛します

《ふたりの鑑定》

・直感が鋭い

・感性が似ている

・波長が合う

「これから暫く離れる」

と言ったあと ちょっと焦る感じで

目を閉じて うなづく

「大丈夫よ 戻って来るから」

「彼 海外に行くのかしら？」

「わたし その意味 わかります」

「彼はこれから3ヶ月 海外に企業しに

行くと言ってました たぶん そのことだと思います」

「タイでしょ？」

「えーなんで わかるんですか？」

「大丈夫よ 戻ってきたら 一緒になろうと言ってくれるわ」

「来週か再来週くらいに会えるわよ」

「海外に行く前ですか？」

「えぇ」

「後ろに あなたのおばあちゃんがいますよ 彼と一緒になりな keiはガマンしてきたんだから もういいだろ と言ってまよ」

ガマン

と聞いたとたん

涙が溢れてきました

幼い時のことを思い出したのです

祖母の特徴 そのままのことを言っていたので 本当に祖母が居るんだと感じました

祖母はkira君のことを 気に入っていました

きっとkira君と結婚して欲しかったんだと思います

「ご主人も 子育ても終わったし いいんじゃない と言ってくれますよ」

そんな簡単に離婚出来るのかしら？

そして 最後に ユタさんは

暫く目を閉じて うん うんとうなずき

「わぁ 羨ましいわぁ 何歳でしたっけ？」

「46です」

「本当に羨ましいわぁ 頑張ってね」

わたしは ふたりの霊能者に同じことを言われ 嬉しさと驚きと

そして

ユタさんの羨ましがっている様子に

なんでこんなに羨ましがっているんだろう

と気になりました