至福の時
季節は冬に入った頃
お互い 逢いたいのに
タイミングが合わない日が続き
4ヶ月ぶりに 逢えるタイミングが訪れました
高校時代の同窓会で わたしは乗り気では なかったのですが
友人からの勧めに何故かピンときて
行くことにしたのです
その同窓会は kira君の住む町
それも17時スタートということで
もしかして早めにおいとますれば
kira君に逢えるかも!
と思ったのです
その日は遠方の現場だし 3連休で高速道路が渋滞して早く帰れないかも
と言われてたけど
神様は 逢える時間をギフトしてくれました
その前に…
不思議なことが…
その飲み会での会話の中にkira君の名前が出てきたのです
kira君は 高校に入学して3ヶ月で中退してるのに…
しかも kira君の話を出した人は
同じクラスだっただけで 友人関係も何もない人です
なんでしょうかね
これもシンクロなのかなぁ
飲み会の後という時間もあり
暗黙の了解の如くホテルへ…
kira君との連絡手段はLINEのみ
電話を苦手とするので文字だけの会話
逢って顔見て 態度や表情で気持ちを
確認することは わたしにとって貴重な時間
kira君の肌に触れると
やっぱりこの肌が好きなんだよなぁ
若い頃
kira君の体が忘れられないと感じていたのは このことだったのかもしれない
kira君からの愛を感じ
kira君とのこの時間は
わたしの不安を吹き飛ばしてくれました