昨日 1週間ぶりにkira君からメールが来ました

半年ぶりににメールが来てから

2週 1週 1週

という間隔でメールが来てます

ちょっと遠慮がちな文面で…

それも こちらが返信しても

その後が続かないのです

不思議な人

わたしも今までの学びで

彼を追いかけてはいけないことを

学んでいるので

追及することも無く

でんと構えております

半年ぶりににkira君からメールが来た時は

はっきり言って

嬉しさよりも

また拒否される否定されるという怖さの方が 勝っていた

でも

今は メールが来ただけで

幸せな気持ちになる

彼からの返信も期待していないし

怖さが克服されたみたい

まるで恋愛初期の頃のような

初々しい幸福感

でも このぎこちない近づき方は

何なんだ？

と思って

ツインソウルランナーでググッてみると

こんな記事が…

ランナーにもいろんなタイプがいます。はっきり拒絶して、関係を断ち切ろうとする人もいれば、徐々に連絡を途絶えさせていく人もいます。

チェイサー側の思い込みではなく、本当に相手が曖昧ながらも距離をおこうとしている場合について、ここではお話ししたいと思います。

① 相手（ランナー）の態度は確実に変わり、前よりもよそよそしくなった。

② メールなどの返信が少なくなった。

③ 拒絶の言葉はなく、会話はごく普通。（愛の言葉はない）

④ こちらから呼びかければ返事はあるけれど、相手からの呼びかけはない

⑤ メールはするけれど、直接会おうとしない。

こんなとき、かつての大好きアピールが見られなくなったことでチェイサー側は不安になりますよね。かといって、はっきり拒絶されたわけでもない。まるで普通の友達のような会話はしている。が、たまに不意打ちのように、すごくそっけなくなったり、すごく心を開いてみたりする。

通常の恋愛であれば、まるで駆け引きのようで、相手がこちらの気をわざと引こうとしているようにも見える態度ですが、ツインソウルの場合は多分、無意識にしているのでしょう。

特に、チェイサーが逃げた相手にあまり執着しないで、落ち着いて対応できている場合に、こうしたアンバランスな態度を見せるランナーが多いようです。

ランナーが逃げる理由については、まず、根底に「恐れ」があるのですね。けれど魂は相手を求めている、その葛藤で苦しむわけです。相手を忘れようとすればするほど、苦しい思いをしてしまいます。

そんなときにチェイサーが気持ちをぶつけてきたり、質問攻めにしたりすれば、恐れは増してさらに逃げたくなります。が、チェイサーがどんと構えていると（だから、実際にはチェイサーという名称は当てはまらないのですが）、ランナーはそうっとようすを見るように近づいてくるのです。

このときランナーは、チェイサーのことよりも自分の気持ちに目を向けているはずです。どこまでなら、異常な恐れを感じなくてすむのか、どこまで離れたら異常な寂しさを感じずにすむのか、どのあたりが一番気持ちが落ち着くのか、無意識にそのラインを探しているのでしょう。

ほとんどのランナーは、ツインソウルという言葉はもちろん、その出逢いにによって起こる感情の揺さぶりだとかステージだとか、そんなものは一切知りません。これまでの経験から、通常の恋愛として扱っているはず。が、通常の恋愛とは心の置き所が違いすぎる…ということで、試行錯誤しているのですね。

あまりに曖昧な態度を取られると、チェイサー側としては、いつ連絡があるのか、いつ既読スルーされるのか、さっぱりわからず、余計に気持ちが揺さぶられてしまうものですが、ここは相手の様子をじっくり観察しつつ（笑）、あったかい気持ちで、相手のしたいようにさせてあげる。それが一番かと思います。

いつかランナーは、自分の心地のいいラインを見つけるでしょう。そして、徐々に徐々に、そのラインはチェイサーに近づいてゆき、気づけばランナー＆チェイサーなんて言葉はまったく不似合いな状態に落ち着いているはずですよ。

何度もいいますが、私はチェイサーという言葉は好きではありません。だって、追っかけてばかりいるわけではないですもんね。最初はそりゃ追っかけるかもしれないけど、賢いチェイサーはちゃんと立ち止まって、自分に向き合って、しっかり両方の成長を見つめているんですよね！

虹色の愛を胸に、どっしり構えていたら大丈夫。すべては必要なプロセスで、そこをちゃんと通っているということは、目指すところに向かっている、ということ！

彼もわたしと同じように 怖さから少しずつ

解放されているのでしょうか

そして エンジェルナンバーからのメッセージと同じように

目指すところに向かっているのかな