最後の…
結婚話もトントンと進み
「わたし結婚するんだ」
kira君に伝えた
彼は喜んでくれたけど…
複雑な想い
結婚式の二次会も喜んで
出席してくれた
kira君にお酌するのも
これで最後ね
複雑な想い
結婚後も やっぱり声が
聞きたくて 何度か電話してしまった
声 聞くと安心するんだよなぁ
この日も 何か理由をつけて電話したけど すぐに彼の電話にキャッチが入った
その時 ちょっと待ってて と
わたしとの電話を保留にせず
相手の電話を優先して わたしとの
通話を終わりにした
わたしより大切な人が居るのね
この電話で
これでkira君とは 終わりにしようと
決心した
…と
ここまで kira君との出会いからの
軌跡を綴ってまいりました
この記しを書き込むことで
わたしの過去が浄化できたかと思います
これからは ツインソウルを紐解く形式で綴ってまいりたいと思います