【夫を大事にする】

朝 目覚めて 無の状態の時

わたしは 時々 インスピレーションが起こるのですが

この日は こんなことが頭の中で浮かびました

その言葉の意味に 夫の命は短くないのかな

もしそおだとしたら 後悔しないように

接しよう

そお感じたのです

年末から 体調が悪く 1/2は 救急で病院で診てもらい 原因は不明で その後もしばらく 体調が芳しくない状態が続いていました

夫は7年前に膵臓癌で 膵臓 脾臓 十二指腸 胆のうを全摘 胃と大腸の一部を切除するという 13時間にまで及ぶ手術を克服し 膵臓全摘による 糖尿病となってから 毎日インシュリンを打つ生活となり

年に何度か体調を崩すのです

血糖値の管理も大変なことです

そんな身体になってしまった夫は

自分のことで精一杯

わたしの気遣いも 余計なお世話と思っているのでしょう

少しずつ 夫への気持ちが薄れてゆき

情だけが残っている

でも 結婚ってこんなもんでしょ

諦めというか…

と思いながら毎日を過ごしていた時に

kira君と出会ったのです

今まで 夫しか見ていなかった わたしは

kira君と出会ったことで 夫の嫌な部分が次々に見えてきたのです

そして

夫とは 本音で ぶつかったことがない

そお

大ゲンカをしたことが 無いのです

これって

本当に夫婦って言えるのかな？

夫婦って お互い ガマンや妥協して生きて行かなくては ならないのかな？

子どもが独立した時

夫婦ふたりの生活が どんなものになるのか

幸せで 居られるかな

イヤ

kira君との未来の方が 絶対 幸せ

kira君と離れた今

この期間は 夫と仲良くすること

神様から与えられた期間なのかな

そお感じたのです